仕事

ビジネスマナーの基本を身につけよう!【言葉遣い・敬語編】

社会人としてビジネスマナーは基本中の基本です。正しい言葉遣いや挨拶の仕方などを身につけていると仕事に役立ちます。

近年では「ビジネスマナーなんてくだらない」なんていう声もあるようですが、こちら側がくだらないからビジネスマナーなんて考えなくていい、と思っていても、相手側が「最低限のビジネスマナーは守るべきだ」と思っていたらどうでしょうか?自分自身の評価も下がりますし、仕事自体がやりづらいということになります。

また、面接の時だけ気をつけておけばいいと思っていても、適切な言葉が出てこなかったり行動がぎこちなくなってしまったり・・・。自分のために役に立ちますので、ビジネスマナーを知っておいて損はありません。

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ビジネスマナーを実践する意味

ビジネスマナーとは?冒頭にあげた言葉遣いや挨拶の仕方だけでなく、主に下記のようなものがあります。

  • 言葉遣い・話し方(敬語や挨拶)
  • 身だしなみ
  • 名刺交換
  • 電話応対
  • メールやビジネス文書
  • お茶出し

など

ビジネスマナーは仕事をしていく上で心がけておくと役立つものです。なぜ仕事に役立つのかというと、ビジネスマナーは基本的に相手の気分を害さないための知識だからです。ビジネスマナーを身につけているからと言って、必ずしも仕事ができるとは限りませんし、必ずしも評価されるとは限りません。しかし仕事は一人で成り立つものではないので、相手の気を害してしまったら仕事をしていく上でデメリットしかありません。

ビジネスマナーを心得ていると相手に対し失礼なことをする心配がないので、第一印象が良くなりますし好感度が高くなります。

このような理由からビジネスマナーを実践することは仕事に役立ちます。

言葉遣い・話し方のポイント

仕事をする上で誰とも関わらない、ということはほぼ不可能に近いと思います。コミュニケーションを円滑にするためにも適切な言葉遣いと話し方は、たくさんあるビジネスマナーの中でも基本中の基本だと考えて良いでしょう。

挨拶の基本

ビジネスシーンだけでなく、挨拶は人間関係を築く上で基本中の基本。気持ち良い仕事をするために、ハキハキと好感を持たれるような挨拶を心がけましょう。

  1. 気がついたら自分から挨拶をする
  2. 明るい声でハキハキと
  3. 目線を合わせて笑顔で

この3点を押さえておくと好感度はバッチリ。面識がない、という人に対しても職場や取引先では会釈程度の挨拶は心がけましょう。

挨拶の仕方

出社時・・・おはようございます

 ※交代勤務などある職場では何時でもおはようございますを用いる場合があります

退社する時・・・お先に失礼します

退社する人に対して・・・お疲れさまでした

 ※ご苦労様でした、は目上の人が目下の人に対して使う言葉なので注意

クッション言葉を使う

ビジネスシーンでは相手にお願いするとき、お断りをするとき、反論するときなどハッキリと意思表示をしなけでばならないときがあります。そんな時ストレートに伝えるときつい印象になってしまうので、クッション言葉をつかい柔らかい印象にしましょう。クッション言葉を使うと相手への気遣いを感じることができますし、何より自分が言いづらいことも言いやすくなります。

上司や取引先、お客様相手だけでなく、同僚や部下に対してもクッション言葉を用いることにより、より良い人間関係を築くことができますよ。

お願いするとき

  • 恐れ入りますが
  • 恐縮ですが
  • お手数おかけしますが
  • ご足労をおかけしますが
  • お忙しいところ申し訳ありませんが
  • もしよろしければ
  • 可能であれば

例文

大変恐縮ですが、〜していただけると幸いです。

ご足労をおかけしますが、御来社いただけますでしょうか。

もしよろしければ、〜していただいてもよろしいでしょうか。

尋ねるとき

  • 失礼ですが
  • 差し支えなければ
  • お尋ねしたいのですが

例文

失礼ですが、お名前を教えていただけますか。

差し支えなければ、どのような〜をご希望かお聞かせいただけますか。

お断りするとき

  • あいにくですが
  • せっかくですが
  • 残念ながら
  • ご意向にそえず
  • 勝手ではございますが
  • お気遣いはありがたいのですが
  • 申し訳ありませんが

例文

あいにくですが、その日は約束がありますので

残念ながらご期待に添えません。

ご意向に添えず、大変申し訳ございません。

反論するとき

  • 申し上げにくいのですが
  • お言葉を返すようですが
  • おっしゃる通りかと存じますが
  • 僭越(せんえつ)ながら

例文

お言葉を返すようですが、○○の件は△△ではないのでしょうか

僭越ながら、私の意見を言わせていただいてもよろしいでしょうか

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敬語の基本

ビジネスシーンでは基本的に敬語で話すのが基本です。社風にもよりますが、いくら仲の良い同僚でも勤務時間中は敬語で話すようにしてオンとオフを切り替えましょう。

敬語は一般的に「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3つです。

丁寧語

丁寧語は相手の立場に関係なく、丁寧な言葉遣いをすることで相手に敬意を表す言葉です。

語尾に「です・ます・ございます」をつけることで丁寧な表現に言い換えます。

基本形 丁寧語
する します
言う 言います
行く 行きます
来る 来ます
知る 知っています
会う 会います
聞く 聞きます
伝える 伝えます

尊敬語

尊敬語は目上の人に対して敬意を表現する言葉です。相手の動作などに対して用いることで敬意を表します。

基本形 尊敬語
する なさる、される
言う おっしゃる、言われる
行く 行かれる、いらっしゃる、おいでになる
来る おみえになる、お越しになる、いらっしゃる、おいでになる
知る 御存じ、お知りになる
会う お会いになる、会われる
聞く お聞きになる、聞かれる
伝える お伝えになる

相手の会社のことは御社または貴社と呼びます。

謙譲語

謙譲語は自分をへりくだることによって、相手に敬意を表す言葉です。自分の動作などに対して使います。

基本形 謙譲語
する いたす
言う 申す、申し上げる
行く 参る、伺う
来る 参る、伺う
知る 存じる、存じ上げる
会う お目にかかる、お会いする
聞く 拝聴する、うかがう、お聞きする
伝える 申し伝える

自分の会社のことを弊社と呼びへりくだります。

敬語を使う上での注意点

身内に敬語を使うのはNG

取引先やお客様など、社外の人と話すときに社内の人に対して敬語を使うのは間違いです。

佐々木部長はただいま席を外していらっしゃいます。

部長の佐々木はただいま席を外しております。

二重敬語にならないように注意

二重敬語とは同じ種類の敬語を重ねて使うことを指しますが、慣習的になっている二重敬語以外は過剰敬語となるので避けるようにしましょう。

(例文)

ご覧になられましたか?

ご覧になりましたか?

お客様がお見えになられました。

お客様がお見えになりました。

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まとめ

ビジネスシーンでは丁寧な言葉遣いを心がけ、お互いが気持ちよく仕事ができるようにしましょう。ハキハキと相手が聞きやすいように発言し、語尾までしっかりと発し、相手も確実に理解できる言葉を選びます。

仕事は自分一人では完結しません。

モゴモゴと小さな声で話していては相手に聞こえないかもしれないですし、仕事上のミスに繋がる可能性もあります。

ビジネスマナーは相手のことを思いやり、気遣いをすることが基本です。自分のことだけでなく相手がどう思うのか考えることが大切です。

 

 

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